モンゴル国 テレルジ国立公園にある 乗馬が思い切り楽しめる ツーリストキャンプ
天馬トレックキャンプ
Horse Trecking
テレルジ草原日帰りトレック
テレルジ内居住エリアの一番奥地より出発。
ゲルを出ればもうそこは手付かずの大自然!
希望者には乗馬レッスンもいたします。
鞍はお尻に優しいロシア軍隊式。
馬が初めての方にも安心なおとなしい馬(ノムホン・モリ)から上級者も大満足、従順かつ風のように駆ける駿馬まで。
あなたにぴったりの一頭をご用意いたします。
草原でプチ競馬?のんびり散策? 河渡り? それとも山登り?
すべてはあなたの気持ち次第です。
日帰りプラン 例
日帰りはもちろん、ホームステイとも組合わせていただけます。
①草原で好きなだけ走り放題(お好みの時間だけ)
*ビャンバ宅でランチ
②見晴らし岩から展望(2~3時間)
*ビャンバ宅でランチ
③テレルジのシンボル亀石とその先の寺院(5~6時間)
*経験者向き 軽食付
④チンギスハーン像(博物館入場無しで5~8時間)
*経験者向き 軽食付
**トーラ川増水の場合は、到着できない可能性アリ。
見晴らし最高の絶景の岩
ギリギリ日帰りも可能な世界最大騎馬像
のんびり定番の草原コース
見晴らし最高の絶景の岩
ハギンハラ湖乗馬キャラバン(7日間 日本ーモンゴル往復含まず)
車では到着不可能な、秘境に静かに佇む神秘の湖“ハギンハラノール”(黒い苔に覆われた松の森に囲まれた湖という意味)を馬キャラバンで目指します。
全行程140キロの乗馬トレック! 移動中はテント泊、遊牧民気分を存分に味わってください。あなたも荷物も全て馬で移動します。
タイミングが合えば、一面のブルーベリーの原野で食べ放題、木から採りたての松の実を召し上がっていただけるかも?
ハギンハラノールの魚は、全く人擦れしていません。 入れ食い間違いなし。
竿をご持参いただければ、魚食べ放題も夢ではありません。
念のため一日余裕を見たスケジュールとなっておりますので、
最終日はベースとなるビャンバ宅で、ゲル泊をお楽しみください。
最後の満天の星空の下、お別れパーティーで楽しみましょう。
なお、トレック中ご不要な荷物はビャンバ宅で責任を持ってお預かりいたします。
料金は料金ページをご参照の上、お問い合わせ下さい。
グンジン・スム(お姫様の館)キャラバン
(3~6日間、日本ーモンゴル往復含まず)
1690年代に、満州王国から嫁いだ姫君が、その身を隠した宮殿跡です。
モンゴル-満州の関係悪化の中、山奥に身を隠し夫への、モンゴル国への愛を貫き、帰国の道を選ばなかった姫君。
その目に映った光景は・・・・・? あなたの目で確かめてください。
姫君の没後(1740年)、1930年に発見されるまで人々に忘れ去られていた遺跡です。
半ば朽ち果てたその姿もまた、あなたを悠久の世界へといざなうことでしょう。
総移動距離80キロから
プラン1> 2日目の昼頃到着。 最小3日間のプランです。
テント泊を楽しめる、最短コースです。
プラン2> 最小4日間コース。
途中、水晶採掘場跡で宝探しも楽しめるオプションつき。
幸運ならきれいな六角柱の水晶をお土産にできるかも。
料金は料金ページをご参照の上、お問い合わせ下さい。
ユスティー・アルシャーン(温泉)キャラバン
(9日間、日本ーモンゴル往復含まず)
ハギンハラ湖からさらに奥地の奥地。
様々な病気に効果があるというユスティー温泉。
まずは神様にご挨拶。それから冷泉(かなりの硫黄臭)に浸かってから、暖かい温泉へ。 最後はふたたび冷たい温泉で〆るのがここのルール。
順序通りに温泉に浸かり、神秘の治癒能力をスタッフ一同経験してきました。
”九つの泉”の意を持つユスティアルシャンですが、多数の泉があります。
これぞ秘湯中の秘湯で、馬かヘリコプター以外では到達不可能な難所。
モンゴル国大統領などは、ヘリコプターで一気に飛んで行くとか。
でも、やはり馬でアドベンチャーをしたい!という方にのみにお勧め。
特に夏場はかなりの湿地を抜ける、超難所続きのコースのため、
たどり着けない可能性もあることをご了承ください。
乗馬技術、体力、根性、そしてなにより運☆が試されるコースになっています。
まずは、ご相談ください。
料金は料金ページをご参照の上、お問い合わせ下さい。